バスケットボール“しか”

できない選手は育成しません

私たちはバスケットボールを通じて、どんなスポーツにも通用する基礎運動能力・身体能力の向上に取り組みます。

湘南ゴールデンエイジアカデミーの運営する各スポーツスクールや、サポート企業様、地域の皆様と連携を取ることで、様々なスポーツや文化を体験する機会を設け、子供たちの可能性を引き出すチャレンジを推進します。

また、スポーツを通じて自主性(率先して行動する力)と主体性(自分で考え判断し行動する力)を育成することで、一人一人の社会性と人間性を育み、社会人の基礎となる力の育みを支援する事が私たちの目標です。

将来性を重視した指導

勝つ為だけに選手の成長段階を度外視した指導は行いません。

バスケットボールはチームスポーツであり、最終的には戦術を用いて試合に勝つためのチームプレーに発展します。

そこに行き着くまでには、選手個人が持つ力をジュニア期に充分に引き出す段階的な指導と、失敗を恐れずにチャレンジし続けるメンタリティの育成が必要です。

目の前の試合に勝つことだけを目的とした未熟な戦術は行わず、選手の将来を見据え、一人一人の力と個性に向き合い段階的なを行います。

応援されるチームを目指して

年齢問わずたくさんの方に応援してもらえるチームを目指して、バスケットに本気で挑戦し、活動に関わる多くの人に尊敬の気持ちを持って取り組む姿勢を育てます。

また、社会の一員である事や、地域の一員であることに自覚を持ち、活動を通じて礼節や感謝など人としての成長を支援します。